異物分析
異物分析は、まず異物を観察し、異物の確認・採取を行います。次に、有機物(ビニール・ゴム・プラスチック・植物片など)はFT-IR分析、無機物(石・鉱物など)はEDX分析を行います。 さらに、FT-IR分析結果で植物片の可能性が疑われた場合は、細胞染色を行い光学顕微鏡で確認します。
EDX (エネルギー分散型蛍光X線分析装置)
試料にX線を照射し、試料から発生してくる蛍光X線のエネルギーや強さを測定することで、食品中に混入したガラスや石・金属片等の無機物の元素の種類や含有量を調べる装置です。
FT-IR (フーリエ変換赤外分光光度計)
食品中に混入したビニールや梱包資材などの異物に赤外光を当て反射してきた光を測定する事で、異物がどのような有機化合物であるか判定する装置です。
